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初心の趣

カメラ初心者が石川県を中心に撮った写真をのんびりと綴っています。

ひがし茶屋街の菅原神社には顔が削れた歴戦の猛者のような狛犬がいる

ひがし茶屋街で有名な神社と言えば宇多須神社になるが、その斜め向かいには菅原神社という小さな神社もある。

その小さな神社に小さな狛犬がいたのだけれど、その顔が死線をくぐり抜けてきた歴戦の猛者のように負傷していた(削れていた)。

痛々しくも凛々しくもあるその顔を撮ってきた。

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能登町の「ケロンの小さな村」へ米粉ピザを食べに行った

3月の終わり頃、珠洲市に寄った帰りにたまたま鳳珠郡能登町で見つけた「ケロンの小さな村」

まだ冬季休業が開ける前でオープン準備で工事しているときだと言うのに、ツリーハウスなど村内の写真を撮らせていただき、春になったらまた来ますと挨拶して帰ってきたその小さな村に、5月になって遊びに行ってきた。

営業中の村の様子を改めて写真に撮りたく、また土日にはそこで採れた米粉を使ったパンやピザが売られているというので食べに行きたかったからだ。

特に、ピザに関しては「ピザ作り体験」もできると言うのでそれを一番の目的にして向かった。

なお、今回は中学生の甥っ子も同行している。その日は退屈していると言うので、それならばということで連れて行くことになったのだ。

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夕日が綺麗だという志賀町の「世界一長いベンチ」の昼間の魅力をさぐる

石川県の志賀町富来領家町(旧羽咋郡富来町領家町)の増穂浦海岸には「世界一長いベンチ」というものがある。

正確には世界一長かったベンチで、昭和62年(1987年)に全長460.9メートルで記録されたギネス世界一も2011年には石川県のお隣である富山県南砺市瑞泉寺前にあるベンチ(全長653.02m)によって塗り替えられている。

また世界に目を向けると、ギネス登録されているのかされていないのかわからないものながらこれら志賀町南砺市より長いベンチがいくつか存在するようだ。

定量的に見れば確かに長さ世界一ではなくなっているものの、ここは「サンセットヒルイン増穂」と呼ばれているだけあって、晴れの日にはベンチに座りながらきれいな夕日を眺めることができる。

恋人たちのデートスポットにもなっているようで、定性的な価値はまだまだ高い。

そんな夕日がキレイな「世界一長いベンチ」に足を運んでみた。

しかも自分は夕方ではなくあえて昼間に行ってみることにした。

観光客は時間の都合上、昼間に来ることが多いと思われるので、昼間のベンチがどのように見えるのか、昼間のベンチにはどのような魅力があるのか確認したいと思ったからだ。

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目印はこの道の駅

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ひがし茶屋街にて九谷焼ガチャを探していたら美味しいコーヒーに出会えた話

以前から、小松市安宅の関小松空港、さらにはいしかわ動物園金沢駅でも回してきた九谷焼ガチャ。

その「TYPE E」がひがし茶屋街にあるということなので、久しぶりに同茶屋街へと足を運ぶことにした。カメラを持ってこのあたりに来たのはアイコン用の写真を撮り行って以来だと思う。

九谷焼ガチャを企画する株式会社九谷陶泉さんのHPによれば、その茶屋街の入口近くにある「カフェ・マルジュ」という喫茶店にあるらしい。

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能美市石子町の休耕田で期間限定の三色の花絨毯を撮った

能美市の石子町のとある休耕田では、毎年4月下旬から5月中旬まで色鮮やかな花絨毯がひろがる。

なんでも石子営農組合の方々が大豆栽培の土作りの一環として、レンゲソウクリムソンクローバー、ハゼリソウの花を植えているそうなのだ。

大豆は窒素を多く吸収する植物だし、適度に水はけの良い土壌のほうがうまく育つしで、このように花といった有機物を投入することで畑の物理性(畑のこなれやすさや水はけの良さなど)を改善し、刈った花を肥料にすることで窒素を高めてやるそうなのだ。

そういった土作りに適した花はいくつかある。単に土作りだけを考えれば本当なら1種類でいいのかもしれないけれど、3種類植えることで地元の人たちの目を楽しませてくれているのだ。

今年は5月23日ぐらいまでで刈り取ってしまうというその期間限定の花絨毯を急ぎ足で撮りに行ってきた。

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それは末信町交差点の傍にある

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金沢駅内に2タイプの九谷焼ガチャがあるらしい

勧進帳の舞台である安宅の関跡、さらには小松空港、そしていしかわ動物園で回し、このブログでも紹介した、株式会社九谷陶泉さんが企画する九谷焼ガチャ。

前回のいしかわ動物園の限定版を紹介した時に、これが九谷焼ガチャの第3弾だと思っていたけれど、どうやらそれが間違いであることに最近気がついた。

自分はそれまで新聞を読んで九谷焼ガチャの登場と新製品の発表の情報を仕入れていた。

それがこの間、インターネットで九谷焼ガチャガチャについて検索してみると、九谷陶泉さんによる専用のHPが存在していて、それによってすでに第7弾まで登場していることが判明した。

HPによれば、第◯弾といった表記ではなく、安宅の関跡で発売が開始された一番最初のタイプを「TYPE A」、次の小松空港限定版が「TYPE B」というようにアルファベットで表記している。

第3弾だと思っていたいしかわ動物園限定版も「TYPE G」、つまり現在登場しているものの中では七つ目にあたる(要するに第7弾)商品のようだった。

本当の第3弾にあたる「TYPE C」は金沢駅にあると書かれてあった。

金沢駅限定版らしいのだ。

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ということで金沢駅に(こちらの写真は以前に撮ったもの)

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のとじま水族館の食事する&触れ合える海獣たちが可愛すぎる

能登島にある「のとじま水族館」では、魚や海獣たちの解説を含めたお食事タイムやふれあいイベントも行われている。

同水族館に何度か足を運んだことがあるのに、それらのイベントをほとんど体験したことがないことに気付いた自分は、今回改めてそれらイベントを中心にのとじま水族館を回ってみることにした。

知れば知るほど情が移って愛着を持ち、可愛く思えてくるということがあるけれど、これらのイベントやアシカ&イルカショーを回ってみたことで、ますます海獣好き、魚好きになってしまったことを先に記しておく。

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のとじま水族館

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小松市の「お旅まつり」は夜がキレイ

小松市には江戸時代から続く「お旅まつり」というものがある。

その始まりは加賀藩三代藩主である前田利常公が小松城に隠居していた頃だそうで、利常公が亡くなられてさらに100年後くらいの1766年には曳山芝居も始まり、曳山子供歌舞伎がお旅まつりに奉納されることになった。

1766年代といったら昨年でちょうど250年前だ。

お旅まつりの名物「曳山子供歌舞伎」は250年も続いているのである。

その歴史ある、エンターテイメント性にも優れた「お旅まつり」を今回見に行ってきた。

それも8つの町の曳山がずらりと並ぶ「曳山八基曳揃え」がある日を狙って行ってきた。

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志賀町にある花のミュージアム「フローリィ」が優雅すぎて能登にあるとは思えなかった

巌門こと能登金剛などで知られる石川県羽咋郡志賀町

県民からすると「ああ、原発がある所」となって、なんだか色んな意味で厳(いか)ついイメージを持ってしまうその場所に、いまにも地中海の香りがしそうな海に面した花のミュージアムがあるのをご存知だろうか。

はっきり言って、自分は知らなかった。

能登志賀町に、花に囲まれながら優雅なひとときを過ごせる癒やしの空間があったのだ。

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それが花のミュージアム「フローリィ」だ

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小松市の上荒屋八幡神社の狛犬は目が怖い

粟津温泉からゆのくにの森へと向かう県道11号線沿いに上荒屋八幡神社がある。

そのあたりを歩く機会があったので、ついでに立ち寄っていつものように参拝&狛犬を撮りに行ってきた。

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こちらがその上荒屋八幡神社

上荒屋町にある八幡神社だ。

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足湯の旅5 粟津温泉 結びの足湯(瞑想の足湯)

アンダーニーからデトックスを果たす足湯の旅の5回目だ。

今回は小松市にある粟津温泉で見つけた「結びの足湯」というところに行ってきた。

粟津温泉と言えば山中温泉山代温泉片山津温泉と並んで加賀温泉郷の一つに数えられる所だ。

那谷寺からそう離れていないところにある、というか金沢から那谷寺に向かおうとすると粟津温泉街を横切るので、県外からあの辺りを観光するなら宿として役に立ちそうな場所だ。

 

目的の足湯がある場所は、「粟津温泉南」という交差点を「のとや」の方へ向かって曲がり、のとやの前でさらに左折したところにある。

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七尾市の青柏祭のでか山(曳山)がどうやって旋回するのか見に行った

毎年GW期間中である5月3日から5日にかけて七尾市にて行われる青柏祭に行ってきた。

青柏祭と言えば日本最大級の曳山行事がある祭りだ。

七尾は祖母が住んでいた場所で青柏祭は子供の頃に何度か目にしているのだが、あの巨大な山車がどのように曲がるのか、大人になって改めて気になったので見に行ったのだった。

ちなみに青柏祭は国の重要無形民俗文化財に指定されていただけでなく、昨年の2016年12月にはユネスコ無形文化遺産にも登録されている。

今回の青柏祭はユネスコ登録後初の開催となるわけだ。

当ブログでも和倉の足湯の際にその点に触れていたにも関わらず、当日自分はそのことをすっかり忘れていた。

能登総合病院そばに設けられていた臨時駐車場の係員の人と話している時に、「やっぱりユネスコですか?」と見に来た理由を聞かれてようやく登録されたことを思い出していたのだった。

その臨時駐車場だが、そこからはシャトルバスも出ていたので、七尾駅まで連れて行ってもらえた。

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夜桜でホワイトバランスの赤みと青みを試してみた

最近、一眼レフを使って写真を撮る際、それまでのようにマニュアルモードで露出補正をするだけではなくホワイトバランスもいじるようになった。

身内から苔などの緑はケルビン数を下げて青目に撮ると良いと教わったこともあり、あれこれと試しているうちにだいぶ癖になってきた。

もちろんケルビン数を下げて青く撮るばかりではなく、逆に上げて赤く撮ることも試している。

気付いている方もいるかもしれないが、ここ最近、当ブログで上げている写真の殆どは赤みを付けて撮っていた。

撮りながらわかったことは、おそらく青み、赤みに正解というものはない。

これは露出補正のときと同じで、自分が良いと思えばそれが正解になると思われる。

その写真が青っぽいほうが良いと思えばそちらが正解、赤いほうが良いと思えばそちらが正解と、撮り手の感性が決めることなのだ。

 

自分が最初にそれに気付いたのは、4月も半ば頃、桜もピークに達していた兼六園で撮影したときだ。そのとき兼六園は無料開放され、夜にも入園できた。

今回はその時の写真を少し並べてみたいと思う。

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しいのき迎賓館で行われている『駄美術百万石』で感性のインプットをした

GWも始まって、石川県内でもあちこちでイベントが行われている。

旧石川県庁こと「しいのき迎賓館」でもちょっと変わった美術展が行われていた。

館内一階のギャラリーAで行われていたその展覧会の名前は、

駄美術百万石 駄美術展覧会 in 金沢

だった。

駄菓子屋みたいなネーミングだったのでシンパシーを感じてしまった庶民の自分はふらっと立ち寄ってしまった。

そしてそこでカメラのシャッターを切っていた。

本来、美術展というものは撮影が禁止されている。

自分としてもセンスが枯渇しないよういつものように感性のインプット目的で入って、撮影など一切するつもりもなかったのだが、入ってみると撮影OK、むしろSNSやブログで拡散して欲しい旨の案内があったので撮ってしまっていた。

撮った以上は拡散しない手もないので、今回このように当ブログでも紹介するにいたったのだった。

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